ワードプレスの編集画面 エディターの種類
![ビジュアルエディタ(Gutenberg)](https://i0.wp.com/koshi.blog/wp-content/uploads/2020/08/20200816_gutenberg.jpg?fit=1024%2C504&ssl=1)
ワードプレスを開いて、編集画面を見ていきましょう。
まずは、エディタの種類をご紹介します。
ワードプレスのバージョンが5.0となって、エディタ画面が大きく変更されました。
Gutenbergと呼ばれるブロックエディタです。
文書はもちろん、挿入される画像、動画などが、1つひとつのブロックで管理されます。ワープロのように入力したまま表示されるのでビジュアルエディタといいます。
登場した当初は使いにくさも感じましたが、慣れてしまえば特に不都合も感じません。ブロックのためのメニューから様々な操作ができて便利です。
![ビジュアルエディタ(Gutenberg)](https://i0.wp.com/koshi.blog/wp-content/uploads/2020/08/20200816_gutenberg.jpg?resize=1024%2C504&ssl=1)
また、HTMLのコードを入力して編集ができるコードエディタも備えられています。細かな調整などに使用するケースがあります。
![コードエディタ イメージ](https://i0.wp.com/koshi.blog/wp-content/uploads/2020/08/20200816_codeeditor.jpg?resize=1024%2C504&ssl=1)
従来のエディタを使っていた方の中には、前のほうが使いやすいので戻したい、という方もあるかもしれません。「Classic Editor」というプラグインを導入すると、従来のエディタ画面が再現されます。
![クラシックエディタ](https://i0.wp.com/koshi.blog/wp-content/uploads/2020/08/20200816_classiceditor.jpg?resize=1024%2C504&ssl=1)